アジアステージ2002

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 アジア太平洋フェスティバル 2002 (福岡市庁舎ふれあい広場)

 
2002年9月
福岡市ではアジアマンスとして9月はすっかり定着している感がありますが、その中でも「アジア太平洋フェスティバル」は直接市民が楽しめる最高の一週間でしょう。私がいちばん楽しみにしている「アジアステージ」では、これまではお昼のステージで連日楽しんでおりましたが、今日の土曜日はお昼からの連続したステージでしっかりと「アジアの踊りと音楽」を満喫しました。16時からはアジアのポップスなど現代のミュージックシーンを紹介するASIAN NEWとつながり21時まで連続して楽しめます。

韓国の代表的な仮面劇

韓国からは代表的な仮面劇「鳳山仮面劇(ポンサンタルチュム)」と農楽を取り混ぜたステージを鑑賞しました。演じてくれたのは「霊山(ヨンサン)芸術劇団でした。しかしながら何故か、日本の田園地帯を髣髴とさせてくれるんです。特に仮面劇を見ていると、高千穂の世神楽と何故か混同してしまいそうになります。  
中国の「広州粤劇(えつげき)団」 今回は中国から「広州粤劇(えつげき)団」という伝統的な中国の古典劇の伝承者の方々が来て下さいました。聞いたことがないのですが、日本でもある意味で有名な「白蛇伝」「八仙人海」「張三郎」などを優雅に演じてくれました。途中途中に字幕がめくられますので、中国語で何を言っているのか分からなくてもしっかりと理解することができます。

今回はそれぞれの場面でかなり面白いシーンもありましたが、これこそ「アジアステージ」ならではの熱演でしょうか?もちろん会場のあちらからもこちらからもやんやの拍手が鳴り止まなかったのは言うまでもありません。(ステージの全てを見た結果、全体に市民からの拍手が少ないように感じますが・・・)
スリランカ政府舞踊団

伝統的なスリランカの踊りは、祭礼と信仰に由来しているそうですが、今回お出でいただいた皆さんはかなりサービス精神に富んだ人達だと思えます。ステージでの舞踊でもわれわれ観客の目をくぎ付けにした上に、陽気で愛嬌もよく、それぞれのステージでは盛大な拍手が鳴っていました。スリランカ政府舞踊団の皆さんおかげさまで楽しかったですよ〜。  
マレーシアのクァンタン市立文化団
今年の「アジア太平洋フェスティバル」ではこの「マレーシア」の「クァンタン市立文化団」の人たちが一番輝いていたように思えます。衣装の艶やかさはもちろんのこと、踊りの一つ一つが洗練されている上に、約1時間の間ほとんど休みなく出ずっぱりなのに、顔に流れる汗一つ見えないし疲れた風もなくほとんど笑顔を絶やさないまま踊りまくって観客と同一化しようと一生懸命でした。もし、見る立場からの投票権があれば私はこのステージを真っ先にお勧めします。この素晴らしい踊りを指導されたお二人の登場で如何に厳しい練習を積んだのかを想像出来るような気がしました。
アルナーチャルプラデーシュ舞踊団 よくもこんな秘境の地といわれる「アルナーチャルプラデーシュ州」から初めてのお客様(アルナーチャルプラデーシュ舞踊団)を呼んだものです。インドのイメージがまったくありません。もっとも、この後に登場する、インドの弦楽器「ヴィーナ」奏者のカライマニ・クリシュナさんとパーカッションのアンサンブルのメンバーの場合はまさしくインドのイメージだったのですが・・・

とにかくこのメンバーはまさしく日本人の顔付きなんです。一番恥ずかしがり屋のやや太目のお嬢さんは、親戚の彼女に良く似ているし、最も愛嬌があって最後まで我々を楽しませてくれたおじさんは、小さい時に特に可愛がってくれたあのおじさんそっくりだし、一番背が高いおじさんは「俳優、草野大吾」まさしくその人かと思ってしまって我ながら苦笑します。   
 
2001年


ヨーロッパ系の端正な容姿で素敵に踊ってくれた「トルコ民俗芸能」、最初の解説をしっかりと聞いておけば何となく雰囲気で理解できる珍しい「香港広東オペラ」、普段はなかなかお目にかかれない珍しい中国の楽器を自在に操る「広東音楽曲芸団」の高度な演奏の数々、華麗な衣装と踊りですっかり観客を魅了してしまった「広州歌舞団」、「パプアニューギニア、アボリジニ、エスラージ」等の少数民族の皆さんは、いかにもアジアが広いという印象を抱かせるような独特の踊りや楽器演奏や歌の数々を披露してくれました。またインドネシアの「バリ伝統芸能」の皆さんは、伝統的な打楽器での独特の音楽に乗せて、バリ・ダンスを代表するレゴンダンスを華麗に踊って楽しませてくれました。



同時に開催されている「アジア屋台」「アジアプラザ」等々もそれぞれに活況があって、舞台とともに満喫する日々でしたが、出店数が少なくなったためか、かなりの待ち時間が有って来年の検討課題のような気がします。同時に、新聞報道で知った「スリランカ」の人たちのような問題を救済することも大切なことのような気がします。いずれにしてもこの一週間は色んな喜びと感動を分かち合ったすてきな日々でした。



 車イス情報 
車イス利用者用駐車場に関しては平日ですと大丸デパートの地下駐車場、天神中央公園地下駐車場、市役所地下駐車場、等々色んなところがあるのですが、土曜日曜についてはかなり混雑しますので車での乗り入れは無理かと思います。 身障者用トイレについては、大丸デパート、三越デパート、ソラリアビル、イムズビル、等々色んな場所に設置されていますので会場を少し離れると宜しいでしょう。平日ですと会場がある市役所のトイレが利用できます。なお、会場内での「アジア屋台」の単独利用は無理だと思われます。行列には車イスでは並べません。
  • 場所  :福岡市中央区天神1-8-1 (福岡市庁舎西側、ふれあい広場)
  • 電話番号:092-733-5933 (アジア太平洋フェスティバル実行委員会)
  • 入園料 :無料
  • 開園休日:9月17日〜23日 平日 12:00〜13:00、17:00〜21:00 土曜日曜 12:00〜21:00
  • 駐車場 :有料(200円/30分)
  • URL : http://www.asianmonth.com/

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