アイランド花どんたく

見頃時期 : 2005年9月9日(金)〜11月20日(日)
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 アイランド花どんたく 全国都市緑化ふくおかフェア 福岡市東区香椎浜

福岡市東区のアイランドシティで「第22回 全国都市緑化ふくおかフェア」が開催されています。9月9日から11月20日までの期間、午前9時30分から午後5時30分までの開場期間です。都市高速の香椎浜ランプから行けば分かりやすいです。 早速第1回目の「花どんたく」を楽しんできました。メイン施設はテーマ館「ぐりんぐりん」です。第1展示場では現在「エミール・ガレ特別展」が開催中で、卓越した作品の数々を余すことなく鑑賞できます。

第2展示室のラ(29503 byte) 左矢印
第2展示室のランをディスプレーしている一角です

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第2展示室のバラをディスプレーしている一角です
第2展示室のバラ(30381 byte)
花のじゅうたん インフォラータ(24154 byte) 左矢印
テーマ館の第2展示室は「花のじゅうたん インフォラータ」です。イタリア語で「花をしきつめる」という意味です。今回は左の画像のような絵が会場に展示されています。

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幻の「ハカタユリ」は厳重に温度管理されたガラスケースの中に入れられています。本来ならば6活に開花するユリをこの時期に連続して咲かせることを可能にした人たちは凄いです
幻の「ハカタユリ」(18581 byte)
青いバラが展示されている特別展示室(20250 byte) 左矢印
青いバラが展示されているのは特別展示室ですが、内部が撮影禁止になっているのでこういう建物の外観だけしかお見せできません

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「国際交流の庭」に展示されている中国式庭園の一部風景。韓国式庭園と向かい合っていますが、中国の方がはるかに勝っています
中国式庭園の一部風景(25281 byte)
竹のオブジェを背景に咲くヒマワリ(33687 byte) 左矢印
芝生広場にある「芸術の道」竹のオブジェを背景に咲くヒマワリの一群です。ここの後ろに「花の美術館」があります

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花の動物園はいろんな花や木を使い動物や鳥などを表現していて子供たちにも人気があります。この一帯は子供向けの施設がいろいろと揃っています
花の動物園(31040 byte)
世界最大のランの花木(27286 byte) 左矢印
世界最大のランの花木です。樹木の高さは3mにもなっていました

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「サイゴンの妖精リンチャン オンステージ」です。司会者からも妖精だとかキュートだとかの説明がありましたが、最近は言葉の意味が実態とは違っているようで・・・しかし歌は上手でした。音程もしっかりしていますし声量もあり、リズム感も上々です 
サイゴンの妖精リンチャン(17403 byte)

第3展示室には「国宝 金印」幻の「ハカタユリ」や最先端の植物成長の研究などが展示されています。また、テーマ館の「特別展示室」では世界で始めて開発に成功した「青いバラ」の展示が大勢の人々を引き付けています。残念ながら撮影禁止区域だそうで、このページでは公開できません。

山笠ゲート

花どんたく会場北側にある「山笠ゲート」は重要無形民族文化財の指定を受けている、博多祇園山笠の飾り山笠が置いてあります。飾られているのは今年の一番山笠・千代流れの飾り山笠です。会場側の表の表題は「源平盛衰記」見送りは「百花繚乱博多賑」でフェアのキャラクター「グリッピ」の加え大宰府の菊慈童などの花にゆかりがある人物が登場しています。見送りのつくりは「花どんたく仕様」だそうで、グリッピが5人に増えて、福岡タワーや福岡市博物館も加えられています。

幻の「ハカタユリ」

鎌倉時代に中国から渡来し、その後ほとんど栽培されなくなった幻の「ハカタユリ」復活プロジェクトを引っ張ってきたのは九州大学の大久保敬教授です。「通常ユリが咲く季節ではない9月から11月の緑化フェアに開花をあわせるのが大変だった」そうです。それに、復活プロジェクトが日本全国を調査した結果、ハカタユリが残っていたのは岐阜県や長崎県で、球根にして役60個ほどだったそうです。その結果、韓国や長崎県の球根を使って復活に挑戦し、温度管理などに細心の注意を払い開花に成功したそうです。薄い黄色から純白に色を変えるハカタユリは、他のユリとは違う甘い香りを放つそうですが、ガラスケースの中では香りまでは分かりませんでした。

行者杉の巨大な切り株

かって、福岡県東峰村(旧小石原村)にそびえ立っていた樹齢二百−五百年といわれる「行者杉」が2004年9月の台風18号で倒れてしまいました。何本も何本も倒れた杉の中から、もっとも巨大な杉を林野庁から譲り受け、緑化フェア会場に運び込まれたものです。 あまりにも巨大な根の部分だけを見ても、高さが50m以上にもなるという巨大な杉を想像できるでしょう。この部分の根を重機を使い掘り起こし、放水によって土を洗い流して、5〜6人で行った作業に五日間を費やしたそうです。「こども夢未来館」の映像開始までの待ち時間にじっくりと杉の切り株に寄り添ってみるのも良いかもしれません。
 車イス情報 
駐車場は100台分が用意されていますが車イスマークが無いために場所が分かりにくいかもしれません。大勢いるスタッフに尋ねると良いでしょう。駐車場料金所で身障者手帳を見せると駐車料金が無料になり、フロントに掲示する駐車許可証をくれます。

会場内にはかなりの数の身障者用トイレが設置されていますので利用するのに支障はありません。ただし暑い時にはシルバー色の壁面が曲線のトイレは避けたほうが賢明です。天井がガラスで通気が悪いために中に入ると蒸し風呂状態です。

身障者本人と介助者一名は無料になります。会場内の大部分は高低差がほとんどありませんので車イスでの移動に支障はありません。
  • 住所  :〒813-0016 福岡市東区香椎浜3丁目26-7
  • 電話番号:TEL092-663-8787(はなはな) FAX092-681-3962(受付時間9:00〜17:30)
  • 入園料 :大 人 \1,500 高校生以上65歳未満、シルバー \900 満65歳以上、小 人 \700 小・中学校の児童、生徒
  • 開園休日:無休、9時30分〜17時30分、平成17年(2005年)9月9日(金)〜11月20日(日)の73日間 
  • 駐車場 :500円 普通車 約8500台(身障者用約100台)
  • URL : http://www.fukuoka-ryokukafair.jp/index.php
  • 参考 :九州道から福岡都市高速に入った後は香椎方面に走り、香椎浜ランプで降りたら案内標識通りに行くだけです。地下鉄貝塚駅からとJR千早駅からは無料のシャトルバスも出ています

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