ミュージックシティ天神09 アクロス・クラシックふぇすた

開催時期 : 2009年は10月3日(金)〜4日(日)
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 ミュージックシティ天神

福岡市の中心部「天神」で開催された、九州最大の音楽の祭典「ミュージックシティ天神」が今年は2009年10月3日(金)〜4日(日)と2日間開催されました。近年は各会場での写真撮影、携帯、ビデオでの撮影が禁止になっていますので、デジカメ持参の私も撮影はしませんでした。(禁止の立て札を無視して撮影する人たちも結構いますが・・・)

今年も最大の人を集めたのはやはりドコモステージ(福岡市役所ふれあい広場)でした。私のように遅く行くとミュージシャンの姿は見えない状態で、かなり後ろのほうから音楽だけを楽しむ状態です。パサージュ広場では「カントリーウェスタン」が演奏され、それに合わせて歌い踊るメンバーがいて買い物途中の人たちで通れないほどの人だかりです。

岩田屋本店前広場では岡部諒輔さんの歌に聴き入る人たちで黒山の人だかりでした。ソラリアプラザゼファでも立ち見の若者たちでステージを取り囲みとりわけ熱気を感じさせます。

台風の影響で屋外ステージのマイクはやや風の音を拾っていましたが、天神中央公園のステージでは若者たちがさまざまな楽器を打ち鳴らし演奏を盛り上げていました。周辺の屋台にも大勢の人たちが思い思いの食べ物を買うために集まっていました。青空の下の警固公園Åステージでは京都から来た「つじあやの」さんの語りかけるような歌を聴きに大勢の人たちが座り込んで楽しんでいました。

アクロス福岡一階「アクロス・クラシックふぇすた」も並行開催ですので、私としてはこちらのほうも聴きに行かねばなりません。午後の第一番は「精華女子高等学校吹奏楽部ステージドリル」です。有料ですがこのメンバーの演奏とマーチングは外せません。中川英二郎さんのトロンボーンも良かったですが、サックスの矢野沙織さんには驚きました。華奢でお人形のような姿からは想像も出来ないようなダイナミズムな音を紡ぎだしていくのです。見事でした。

「華麗なるソリストと響ホール室内合奏団」の演奏会も有料ですが、澤和樹氏のヴァイオリン「愛の挨拶」でのオープニングに続くモーツァルトの交響曲、フルート協奏曲、ホルン協奏曲の数々はさすがにすばらしい音楽の連続でした。客演としてのソロ演奏は、京都市交響楽団首席奏者フルートの清水信貴さんと、NHK交響楽団首席代行奏者ホルンの今井仁志さんでしたが、お二人ともに圧倒されるようなすばらしい音楽を披露してくれました。アクロスシンフォニーホールの聴衆が少ないのがもったいないくらいでした。

5日の最大の関心は夕方から始まる「釜山フィルハーモニック・ユース・オーケストラ」の招待コンサートです。事前配布された入場券をもらっていますので、時間に遅れないようにアクロス館内の演奏会場を回りました。円形ホール、イベントホール、交流ギャラリーなどで多彩なミュージシャンが演奏しています。特に円形ホールでは、前日に「華麗なるソリストと響ホール室内合奏団」の演奏会ですばらしい音色を聞かせてくれた今井仁志さん、清水信貴さん、それにユーフォニアムを聴かせてくれた三浦徹さんの演奏があり、入り口から先へ進めないほどでした。

イベントホールでの「管楽器アンサンブル」もすばらしかったですし、ここでもユーフォニアムを聴かせてくれた三浦徹さんの演奏がありました。2階の交流ギャラリーでは「ヴァイオリン合奏」「ブルーグラスヴァイオリン&ギター」の演奏があり、巧みな日本語に笑を織り交ぜながらの熱演でした。いずれも演奏者と客席が近くてとても親近感がある楽しい試みで、充実した二日間を楽しませてもらいました。
 車イス情報 
車イス利用者用駐車場に関しては平日ですとアクロス福岡、大丸デパートの地下駐車場、天神中央公園地下駐車場、市役所地下駐車場、等々色んなところがあるのですが、土曜日曜についてはかなり混雑しますので車での乗り入れは無理かと思います。 身障者用トイレについては、アクロス福岡、大丸デパート、三越デパート、ソラリアビル、イムズビル、天神ビブレ、ベスト電器、天神地下街、天神地上、等々色んな場所に設置されていますので会場を少し離れると宜しいでしょう。平日ですと会場がある市役所のトイレが利用できます。

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