ミヤマキリシマ 仙酔峡

見頃時期 : 5月上旬〜5月下旬(仙酔峡つつじ祭り開催)
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 ミヤマキリシマ 仙酔峡 熊本県一ノ宮町

中腹から駐車場、ロープウェー方向 左矢印
中腹やや下の場所から駐車場、ロープウェー方向を見たところ。自生する約5万株のミヤマキリシマを鑑賞できます

右矢印
阿蘇高岳、中岳方向に咲き登るミヤマキリシマ、特に見頃となるのは5月半ば前後頃です。
阿蘇高岳方向に咲き登るミヤマキリシマ
山の斜面のミヤマキリシマ 左矢印
約10ヘクタールの斜面を駆け上るように一面のミヤマキリシマが広がります

右矢印
かなり高く登った位置から斜面に広がるミヤマキリシマの群落とロープウェー駅方向
ミヤマキリシマの群落とロープウェー駅
山の斜面のミヤマキリシマ 左矢印
かなり上からの撮影です。眼下左手には仏舎利塔が見え、曲がりくねった仙酔峡道路の彼方には、阿蘇一の宮などの景観がかすんでいます

右矢印
中腹辺りのミヤマキリシマの背後には根子岳の景観が迫っています
ミヤマキリシマと根子岳の景観

2000年の春から阿蘇山の有料道路のほとんどが無料になり、観光客も一段と増えたようです。そのためか2003年に行った時にはふもとでシャトルバスに乗り換えて、一般車両は「青年の家」前から先は進入禁止で、仙酔峡駐車場へは入れなくなっていました。そのために大渋滞することも無く、バス、タクシーのみが登山道路を通行しています。車で来た一般観光客はやや不満かもしれませんが、おかげで大渋滞で観光ができないような事態は避けられました。

ところが今年(2006年)は再びもとの状態に戻って、シャトルバスを止めてしまった様で、我々が10時半に山を降りるときにはふもと近くまで大渋滞の列が続いていました。どのようないきさつで元に戻したのかは知りませんが、一度登った人はかなり長時間滞在しますのでなかなか渋滞の列は進みません。途中で数ヶ所に仮設のトイレがあるのが何よりの象徴のようです。

 車イス情報
早朝に到着した場合は、駐車場への案内をやっている人に車イス使用の旨を伝えたら、一番上の駐車場へ自分の車のままで行けます。身障者用の駐車スペースは数台分が確保されていますが一般スペースと同じですので車イスへの乗降スペースはありません。我々は9時前に到着しましたので端っこが空いていました。

身障者用のトイレはきちんとして広いスペースがあります。ただ、やや老朽化していて、手摺や、蛇口など、かなり腐食しています。ただ、これも考えてみたら火山ガスが漂ってくるような場所だから、硫黄ガスなどで腐食が進むのかもしれません。(かってな思い込みかもしれませんが?)

ミヤマキリシマの鑑賞は、山に向かって左側だけしか行けません。右側はすぐに階段になっていますので見ただけで分かります。左手の「花酔い橋」を渡って、アスファルト舗装の散策路を登っていきますと途中からは階段になっていますので車イスではここで足止めです。それでもかなりの高さまで登っていますので、360度一面のミヤマキリシマの光景が楽しめます。

ミヤマキリシマが咲いているのは、あくまでも山の斜面なので、車イスで見て回ることはあまり出来ません。現地に行ってみるとそんな事を考えるより以上に、ミヤマキリシマの眺めにしばしうっとりしてしまうこと請け合いです。途中の一部に介助の必要があるかと思えますが、大勢の登山者が登っていますのでお願いすると良いかもしれません。
  • 住所  : 熊本県阿蘇郡一の宮町宮地
  • 電話番号: 一の宮町商工観光課 TEL 0967-22-3111 FAX 0967-32-0351
  • 入園料 :無料
  • 開園休日:無休 
  • 駐車場 :無料
  • URL :
  • 参考 :とにかく早朝到着が何よりです。9時を過ぎるとかなり混み合い、10時を過ぎると長打の車列になり、駐車場へ入るために待たされます。

ちょっと寄り道 「阿蘇山 山上」

阿蘇山周辺の有料道路が、2000年の春に無料化して、唯一残った有料道路がここの町営有料道路です。それでも「火口」まで車でいくにはこの有料道路を利用するしか有りません。もちろん、車で「火口」まで登ってみたらかなり満足できる事でしょう。
しかしながら、最後になって「危険なGAS警報」に見舞われることを覚悟しておいたほうが良いかも知れません。我々も「火口見物」でのんびりと過ごしていた時に、徐々に硫黄の臭いがきつくなってきたと思ったら突然、避難警報が発令されて、それこそみんなが「蜘蛛の子を蹴散らすような」状態で、先を争うようにして山を降りて行きました。有料道路で支払いをしてすぐに降りる羽目になった人はお気の毒としか言いようがありません。
駐車場の一部に「火山ガスの危険についての縦看板」が立っているのだけれども、火口に行きたい「観光客」は一瞥もせずに登っていますし、我々も警報が出たときは気付きませんでした。

 車イス情報
そういう訳で、「山上」についてのレポートではトイレについては確認していません。身障者用のトイレマークがあったという話は聞いていますけれども、 その話を自分の目では確認していません。 周辺は一部に急なスロープが有りますが段差などは無くて車イスでも十分に観光できます。専用駐車スペースは有りませんが、かなり広い駐車場なのでまず問題は無いでしょう。

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