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 九十九島遊覧船 長崎県佐世保市 

九十九島遊覧船 海王丸写真の「海王丸」は長年みんなに「海賊船」として親しまれていましたが、2014年12月に引退しました。次なる「遊覧海賊船 みらい」が平成27年春に就航するようです。今回の我々はバリアフリー船として親しまれている「パールクィーン」での遊覧です。

「海賊船」の時には車イス利用者が乗船したら身動きできませんでしたが「パールクィーン」ではエレヴェーターでデッキまで登れるのです。視界は360度で快適な遊覧船です。

50分の遊覧時間では、船が島々のすぐそばを航行して冷や冷やします。船から手が届くような状態の場所をかすめるようにして進みます。船は最奥部まで行くと豪快にUターンをやります。このUターンがある意味の見せ所だということでしょう。

その後船は島々を後にして、やや船足を早めるような感じで帰港します。時間の経過を忘れてしまうような充実した遊覧船でした。帰港したら食事とお土産品の選定です。

「パールクィーン」の乗船、下船、にはスタッフがしっかりと介助をしてくれます。船内はバリアフリーで、エレベーターも車イス用トイレもあります。エレベーターでデッキまで登っても、自由に動けますので快適な遊覧船です。ターミナルでも車イス用のトイレも充実していますし、車イス利用者用駐車場も数台分が用意されています。

九十九島パールシーリゾート

4時間まで無料の有料駐車場から見える「海きらら」の右手にあるのが「九十九島パールシーリゾート」のターミナルです。そこまで行かねばなりません。右手には食堂や土産物売り場がずらりと並んでいます。建物内部でもお土産品売り場があり試食させてくれました。

 車イス情報 
ターミナルまでの道も平坦ですが、建物内部も平坦です。入って右手にチケット売り場があり、障がい者手帳の提示により割引が有ります。奥へ進むと車イス利用者用のトイレがあります。設備はしっかりしていて使用に支障はありません。乗船時間の少し前から係員が案内してくれて先導、介助をしてくれます。干潮、満潮、などで桟橋への可動橋の傾斜が変わりますが、十分な介助がありますので支障はありません。
  • 乗船場所の名前:九十九島パールシーリゾート
  • 住所:〒858-0922 長崎県佐世保市鹿子前町1008番地
  • 電話番号:0956-28-4187 
  • 身障者用駐車スペース:有り数台分 4時間まで無料
  • 乗船料金:大人1240円
  • 乗船日:2014-10-24
  • 乗船手続き:出航10分前〜
  • URL: http://www.pearlsea.jp/
  • その他:

 ハウステンボス 長崎県佐世保市 

カナルクルーザー広大なハウステンボス内に巡らされた全長6kmの運河で、1DAYパスポートを購入しておけばカナルクルーザーには何回でも乗船可能です。カナルステーション ウェルカム(入国)からカナルステーション タワーシティ(塔とレストランの街)までの間を12分で航行しています。特別イベントの時の料金は別途に必要になるときがあります。

カナルクルーザーに乗れば運河側からいろんな光景のハウステンボスの街並みを楽しむことができますし、船上では案内放送、解説などで詳しい知識を知り楽しめます。13tのボートですが運河での航行ですので揺れたりすることもなく多少の船旅を満喫できます。




カナルクルーザーへの乗船下船時にはスロープ板を使い、車イスでの利用にはしっかりと介助をしてくれますので乗船可能です。その代り、船室に入ることはできず乗船したままの位置でデッキから楽しむだけです。それでも十分でした。なお、足元が怪しい高齢者の人の一部には、介助を受けても尻込みしてしまう人がいて、せっかく来たのにもったいないです。

ハウステンボス

広大な園内を一日ですべて回ろうとしてもほとんど無理でしょう。修学旅行生などは集団で走り回っています。宿泊を伴わない場合なら重点的に回るポイントを押さえておかないと後悔します。園内のパレードやイベントなども入園前にチケット売り場で確認しておく方が効率よく回れます。チケットの種類や、無料エリアなどもありますのでいろんな下調べをしておくとよいでしょう。

 車イス情報 
地震の影響なのでしょうか、チケット売り場に向かう時にかなりの盛り上がりがあり、それを上るには自力では無理ですので誰かに介助をお願いします。その他はほぼ平坦な敷地で、移動には特に支障があることはありません。但し、石畳であったり、レンガタイル敷であったり、車イスの損傷がやや心配な面もあります。身障者用トイレも数か所あり、案内マップに表示されたいますのでその通りに行けば利用可能です。一部には着替えができるようなベッド付きの身障者用トイレも用意されています。アトラクションタウンへの入場はできないところがかなりあります。1DAYパスポートを購入する前に下調べをしておく必要があります。
  • 乗船場所の名前:ウェルカムゲート カナルクルーザー
  • 住所:〒859-3243 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
  • 電話番号:0570-064-110 
  • 身障者用駐車スペース:有り数台分 800円
  • 乗船料金:1DAYパスポート 大人6,100円
  • 乗船日:2014-3-24
  • 乗船手続き:カナルクルーザー到着前 随時(15分間隔)
  • URL: http://www.huistenbosch.co.jp/
  • その他:

 知床観光船 北海道斜里町 

知床観光船知床観光船のチケット売り場と駐車場、乗船場所、離れていてかなり分かりにくかったです。そもそもチケット売り場がある建物は小さな平屋で、車でやってきて見落としてしまいそうです。チケット売り場のための駐車場もありません。路上駐車でした。

そこから「オロンコトンネル」を抜けたところが有料駐車場す。船は外海を走りますので、波の程度によって欠航になることがあります。我々もかなり欠航に合いました。出航か欠航かは宿泊した宿で掲示されますのでそれを見て判断します。

我々もその日の天気を見てその後フロントの掲示板で出航を確かめてから行きますが、雨の日などはさすがに敬遠します。乗船後は大部分の人はデッキへ出て移り行く風景を楽しみますが私などは毎回船室ロビーでの航海です。

窓ガラス越しで眺めるわけですが、このガラスが汚れてしまっているので、ガラス越しに写真を撮ろうとしても難しく、毎回汚れが映ったり、焦点が合わず曇っていたりしていました。それでも乗船できて航海を楽しむことができるのは何物にも代え難い経験です。

知床観光船 おーろら

所用時間3時間45分の「知床岬航路」と所要時間1時間30分の「硫黄山航路」の二つの航路があります。当日の海の具合で決まるようですので問い合わせが必要です。我々は何年かかけて二つの航路ともに体験しましたが、それぞれの良さがあります。しかし一番多かったのは海が荒れて欠航という場合でした。自然現象は観光客の立場ではどうしようもありません。なお、天候の具合によっては「硫黄山航路」の所要時間の半分、45分という航路になるときがあります。

 車イス情報 
知床観光船乗場用の有料町営駐車場には車イス利用者用駐車スペースが1台分有りました。身障者用トイレはみかけませんでした。知床観光船への乗船は、船員スタッフが3人で車椅子ごと抱え上げて乗船させてくれます。いきなり2階船室まで行くことになりました。その代わりに船室内で自らが移動することは出来ません。それでも窓側からしっかりと観光は楽しめました。

しかし、船内から知床半島の絶景の数々を窓ガラス越しに撮そうとすると、船内の照明がどうしても映り込んでしまいます。かなり角度を変えてやってみるのですが、これはもうある程度我慢する必要がありそうです。船室内を多少しか移動できませんので仕方ありません


  • 乗船場所の名前:知床観光船 おーろら
  • 住所:〒099-4355 北海道斜里郡斜里町ウトロ東107番地
  • 電話番号:015224-2147 
  • 身障者用駐車スペース:-1台分 
  • 乗船料金:出航10分前〜
  • 乗船日:2013年10月9日
  • 乗船手続き:出航15分前〜
  • URL: http://www.ms-aurora.com/shiretoko/
  • その他:

 観光丸 長崎港めぐり 長崎県長崎市 

長崎港遊覧船からみた日本丸長崎港めぐりの乗船時に幸いにも「帆船まつり」が開催中でした。「日本丸」の雄姿のほかに数隻の帆船を海から眺めることができました。やはり帆船は姿が美しく絵になります。その後も毎年ゴールデンウィーク時に開催されていますが全く行っていません。

「ダイヤモンドプリンセス」帆船のほかにも、かって博多と直江津、室蘭を結んでいた「九越フェリー」の「レインボーラブ」が港内に停泊していました。メンテナンスをするためだったのでしょうか。以前は直江津に上陸して上越方面を回ったり、室蘭に上陸して北海道の各地を回ったり、いろいろな時点で乗船した便利で安いフェリーで懐かしかったです。

その他にも、艤装中の豪華客船「ダイヤモンドプリンセス」が停泊していたり、大型のタンカーが造船中だったり、いろんな貨物船、客船を眺めることができます。しかしながら圧巻は「ダイヤモンドプリンセス」の美しい雄姿でした。独特の景観の長崎港ターミナルビルも海側からしっかりと眺められます。

船には乗船させてもらえましたがデッキにいるだけで移動はできませんでした。それでも、長崎港を回って海から長崎の街を眺めて楽しむことができます。

長崎港ターミナルビル

最初に行った時の2003年にとても良い印象でしたので2010年に再訪しましたら船が満席でチケットがないといわれて断念しました。その日は長崎市内での宿泊でしたので、翌日に再度窓口でチケットを買おうとしたら「予約をしてないとだめです」と言われ私も怒りました。

「予約が必要ならなぜ昨日の時点で言わないのか」「チケット売り場周辺のどこにもそれらしき表示はない」散々怒鳴りましたが、次なるお客が列をなしていましたのである時点で抗議を断念しました。窓口の中年のオバサンの顔は思い出したくもありません。帰宅してHPを見ましたがやはり予約が必要という表示はありません。

もう二度と長崎港ターミナルビルには行きたくもないと家族で相談し、その後は近寄ってもいませんし、いろんな話題の時に「長崎港めぐり」の話を誰かが始めたら必ず怒りを思い出して、コテンコテンにけなしています。たった一人の窓口のオバサンのせいで、長崎の印象が最悪のまま残り続けています。

 車イス情報 
駐車場からターミナルまでの道も平坦ですが、建物内部も平坦です。入って左手にチケット売り場があります
  • 乗船場所の名前:観光丸 長崎港めぐり (やまさ海運株式会社)
  • 住所:〒長崎市元船町17-3 長崎港ターミナルビル1F 7番窓口
  • 電話番号:095-822-5002  
  • 身障者用駐車スペース:長崎港ターミナルすぐそばの県営駐車場(30分120円)
  • 乗船料金:2000円 所用時間60分
  • 乗船日:2003年4月28日
  • 乗船手続き:
  • URL: http://www.gunkan-jima.net/kankomaru
  • その他: