北海道紅葉紀行2007−1

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  1. 旅行初日:福岡市、自宅⇒新門司港、阪九フェリー旅行2日目:泉大津港⇒若草山奈良公園と東大寺大仏殿⇒名古屋港、太平洋フェリー初目旅行3日目:太平洋フェリー2日目(一日中船内)⇒旅行4日目:北海道上陸、苫小牧港⇒こどもの国宿泊旅行5日目:層雲峡⇒道の駅滝ノ上⇒宿旅行6日目:能取湖⇒オシンコシンの滝宿泊
  2. 旅行7日目:プユニ岬知床五湖ビジターセンターでオーロラビジョン⇒道の駅、うとろ⇒ウトロ観光⇒宿泊旅行8日目:ジャガイモ街道⇒温根内ビジターセンター宿泊旅行9日目:ひまわり畑札内川園地、ピョウタンの滝宿泊旅行10日目:然別湖、駒止湖三国峠二度目の層雲峡宿泊
  3. 旅行11日目:ファーム富田三段滝公園桂沢湖夕張国道滝の上公園宿泊旅行12日目:朝里峠からさっぽろ湖、定山渓旅行13日目:豊平峡ニセコ宿泊
  4. 旅行14日目:洞爺少年自然の家洞爺湖オロフレ峠登別温泉 地獄谷宿泊旅行15日目:登別温泉 地獄谷登別温泉 大湯沼三階滝支笏湖オコタンベ湖 恵庭岳>宿泊
  5. 旅行16日目:中島公園札幌芸術村恵庭渓谷ラルマナイの滝白扇の滝⇒苫小牧港、太平洋フェリー初日旅行17日目:太平洋フェリー2日目(一日中船内)⇒旅行18日目:名古屋港、宿泊旅行20日目:琵琶湖観光⇒泉大津港、阪九フェリー旅行21日目:新門司港⇒福岡市、自宅

 初日(10月3日) 

 阪九フェリーで泉大津へ

新日本海フェリー1等洋室(11598 byte)今日は自宅を午後2時半に出発して、福岡都市高速道路から九州自動車道に乗って途中の古賀サービスエリアに入り、その後は新門司ICで降りて阪九フェリーのターミナルに行くだけです。

17時半出航の「フェリーつくし」は我々が乗船した時点で17時20分になっていました。ほとんど最後に乗船したことになります。乗船後しばらくして船内放送がありレストランで夕食を摂りました。カフェテラス方式のレストランですが、毎回毎回代わり映えしないメニューばかりです。新メニューなどは考えないのでしょうか。

明朝5時半に泉大津港到着ですのでアルコール分が抜けないとまずいために、今夜の食事はアルコール抜きです。
 車イス情報 
しばらくぶりで来て見ると新門司港の阪九フェリーターミナルは神戸行きと泉大津行きが入れ替わっていました。泉大津行きのターミナルビル、スロープ下付近に車イス利用者用駐車スペースが2台分あります。車列に並ぶときには車イス利用の旨とエレベーター近くに駐車したい旨を係員に言えば別の列に案内してくれます。

 2日目(10月4日) 

 泉大津から若草山へ

若草山からの展望阪九フェリーの泉大津ターミナルで下船した後は阪神高速湾岸線の泉大津ランプに入り、その後助松JCTから堺泉北道路に入り堺JCTから西名阪自動車道方面へ行きます。天理ICのひとつ手前の郡山ICで降りたら奈良公園の標識を目指して北上です。

県庁近くのファミリーレストランでモーニングセットを食べた後、奈良奥山ドライブウェイ(新若草山ドライブウェイ\150)を使い車で山頂の無料駐車場まで行きその後は車を降りて若草山へ登りました。朝の快晴で見晴らしも良く、奈良盆地が一望の下でした。鹿の分がたくさん落ちていて避けようとしても踏んでしまいます。あちらこちらで鹿が集まってこちらを見ていますが特に動こうともしません。

若草山を降りたら奈良公園へ向かいます。
 車イス情報 
身障者用トイレがありました。設備は十分なようでしたが、古くてやや汚れていましたので利用はしていません。

 奈良公園と東大寺大仏殿

国宝、盧舎那仏若草山を降りたら奈良県新公会堂へ向かい地下駐車場に車を入れました。エレベーターで1階に出て庭園の散策と周辺の散策です。紫式部が長い枝を広げている光景にも出会いました。

奈良公園シルクロード交流館を経由して春日野園地を通り東大寺大仏殿へと向かいます。鏡池を左手に見ながら半周して大仏殿入り口を探しました。修学旅行生が大勢集まっていてなかなか進みませんでしたが公園周辺の鹿が子供たちには大人気で、そのために通路がふさがっていたのです。

東大寺金堂に入堂するとさすがに大仏様は大きくずしりとした重量感で迫ってくる感じです。大仏(国宝、盧舎那仏)様は偉大です。大仏様から見て右側に虚空蔵菩薩坐像左側に如意輪観音菩薩像が配置されています。その他金堂の後方右隅で広目天像と左隅で多聞天像が守っています。

外に出て南大門を通り三社池の傍をめぐり、お土産や産をのぞいたりしつつ奈良公園の散策路に入ります。この公園はゴミ一つ落ちていないきれいな公園でした。
 車イス情報 
新公会堂の地下駐車場は車イス利用者用駐車スペースが2台分ありました1Fには設備が十分整ったきれいな身障者用トイレがありました。多少の段差がある玄関にはスロープもありますがところどころに傾斜板が置いてありました。

東大寺大仏殿の入り口は左手のほうにありました。車イスで中に入るためのスロープはさらに左手です。インターホンが付いていて話をすればチケット購入(チケット売り場までは階段有り)からスロープの入り口ドア錠の開放までやってくれます。このすぐ横に身障者用トイレを見かけました。スロープを上がると後は平坦な場所が続き、大仏殿入り口までの坂がやや急で介助が必要でした。大仏殿に入る時にも仮設の傾斜板があります。内部は平坦で車イスでの移動は楽です。

この後国立博物館に行こうと聞いてみましたら「車イス用の設備が無い」ということで断念しました。その後、興福寺に問い合わせしてみましたら「宝物殿はバリアフリーになっているがその他は難しいでしょう」という返事でしたのでこちらも断念しました。

 太平洋フェリー 1泊目

太平洋フェリーのディナーバイキング風景奈良を後にして自動車専用の国道25号に入ります。工事渋滞でなかなか進みませんでしたが、途中の「針TRS」で休憩してかなり遅いお昼にしました。その後御在所SAで休息を取った後は東名阪自動車道から伊勢湾岸自動車道に入り、名港トリトンの途中で左手に太平洋フェリーの豪華船「きそ」が視界に飛び込んできます。名港中央ICを降りればまもなくフェリーターミナルです。

今日のフェリーは太平洋フェリーの「きそ」です。豪華フェリーで設備も申し分ないですし1等洋室の部屋も素敵です。夕食は19時からレストラン「タヒチ」でディナーバイキング(1,800円)です。かなり広いレストランで、料理を取るテーブルも2ヶ所に設置されていました。最大の人気は焼きたてのステーキでした。いろんな料理を少しずつ取ったのですが、まだまだ食べていない料理がかなりありました。明日もがんばろう!

21時からはラウンジシアターでヴァイオリンとピアノのコンサートがありますので行ってきました。1時間の間しっかり楽しませてもらいました。そういえば1年前にもピアニストの小川長太郎さんの演奏でした。

 3日目(10月5日) 

 太平洋フェリー 2泊目

今日は一日中船内で過ごしますから朝からビールを飲んでいます。昨日パンを買っておきましたから朝食はこれらで済ませます。船内では運動不足の上、朝食(¥900)も昼食(¥900)も夕食(¥1800)もバイキングですので食べ過ぎてしまいそうです。軽食コーナーもあり、そちらで済ませるのも良いのですが、船室でのんびりと液晶テレビの衛星放送を見ながら、あるいはプロムナードデッキで果てしなく続く海原を眺めながらのんびりと一杯やるのもいいものです。

太平洋フェリーのディナーバイキング風景 昼食はパンと果物、おつまみとワインです。朝から飲んだビールが醒めないうちに飲むワインはかなり堪えます。この後はしばしお昼寝するしかありません。海は穏やかでかすかにエンジン音が響いています。

続いて夕食のバイキングタイムです。名古屋発の北行き便は19時オープンです。大混雑になる前にプロムナードデッキに出て待っていました。やはり時間とともに人の列が伸びていきました。ここはカードで決済する人がいるとかなり待たされるようです。最新機器を導入しサイン無しなどで事務処理をスピードアップする必要もありそうです。

昨日はステーキを3枚も食べましたので今夜は2枚にしておきます。その他のまだ食べていない料理を摂りビールを飲んでいると時間もかなり経ちレストラン内の人も少なくなってきましたので、デザートのプリンやシャーベットをいただいて、われわれも太平洋フェリー往路のディナーを終了としました。

太平洋フェリーのバリアフリー船「きそ」についての車イス情報はこちらに記載しています。

 4日目(10月6日) 

 苫小牧から北海道こどもの国そして剣淵へ

北海道こどもの国フェリーが苫小牧に着くのが10時45分、下船は11時になりました。今日の最初の訪問地は砂川サービスエリア(ハイウェイオアシス)に併設された「北海道こどもの国」です。特にお目当ては「北菓楼」のブッセやバームクーヘンを買ってあちらこちらに送らなければいけません。最近はデパートの北海道展でも見かけるようになりましたが、実際にこちらに来て購入すると別の感慨が沸きます。かなりの金額を買いましたので、送料のサービスもあり、ミルクソフトのサービスも受けました。

すでにお昼の時間をかなり過ぎましたので館内の食事どころで済ませることにしました。写真のようなラーメン麺を特別の蕎麦タレでいただく蕎麦ラーメンです。麺はコシガあって美味しかったのですがそばつゆが合っていませんでした。もう一人が取った味噌ラーメンのほうがよほど美味しいように思えます。う〜ん、無念!

 車イス情報 
駐車場に車イス利用者用駐車スペースがありますがほとんどいつも占領されていました。車イスマークが分かりにくいのです。館内に入るときにやや傾斜があるスロープが設置されていますが、私は自力で何とか入りました。館内の身障者用トイレは壁付きの小さな手洗いで私には使い難いものでした。それに年寄りなどが良く利用してなかなか空くことがありません。
今日の宿はレークサイド桜岡です

 5日目(10月7日) 

 層雲峡、大函、小函

層雲峡温泉付近の紅葉剣淵の宿を出て国道から南下し和寒ICから道央自動車道に乗り、比布JCTから旭川紋別自動車道に入ります。上川層雲峡ICで降りた後国道39号を南下すれば程なく層雲峡に行き着きます。

最初の紅葉の名所は層雲峡温泉周辺です。本来ならば黒岳へ登るロープウエーを利用したかったのですが今日の宿が遠いためにあえなく断念しました。ふもとでこれだけの紅葉ですから、ロープウエーの山頂駅はかなりの紅葉でしょう。この周辺はまだそれほど色付いてはいませんが、それでもなかなかの景観でした。

道の駅 たきのうえ 層雲峡は紅葉の色付きが5分程度でしたがちょうど晴天でもあり、連休の初日ということもあってかなりの人出で混雑しています。記念写真の場所取りが壮烈でした。団体客などは時間の制限がありますので、焦って観光どころではありません。何のための観光化ということをしばし考えさせられる場面でした。幸いに我々はそういう彼らを避けてじっくりと銀河、流星の滝を眺めて時間を忘れていました。

その後国道39号を北へ戻り、国道273号へ入ります。この道で一路紋別へ向かうのです。途中で道の駅「香りの里たきのうえ」に寄り休息をしながらひたすら走りました。ここの道の駅から今日の宿まではまだ60kmほどあるのです。幸いに途中のあちらこちらで紅葉が目に飛び込んでしばしの休息をしました。

 車イス情報 
層雲峡の駐車場は車イス利用者用駐車スペースが2台分あるのですがスペースが広いために他の車が入ってきて横にぴったりと止められます。駐車場から歩道に上がるときに切込みがあるのですがかなりの段差です。この段差はとても自力では登れません。幸いに観光客が多いので声をかければ助けてくれます。トイレには身障者用トイレがあり、設備も十分で利用に支障はありませんでした。ただ、さすがに水が冷たかったです。

大函には車イス利用者用の駐車スペースが2台分ありまして、そこの横がトイレで身障者用トイレもあります。大部分の観光は出来ますが、一部下のほうへは降りて行けません。なお今回は小函方面への通行は崩壊のため出来ませんでした。
今日の宿はホテル日の出岬です

 6日目(10月8日) 

 能取湖から知床へ

オシンコシンの滝ホテル日の出岬を出発した後は一路国道238号を南下するばかりです。道の駅紋別に寄り、道の駅サロマ湖に立ち寄りホタテのバター焼きのかぐわしい香りを横目に通り過ぎます。昨夜の毛がにの姿盛りから今朝のバイキングで食べ過ぎ状態なのです。

能取湖ではやや時期が遅かったのですが「サンゴ草」の群落の名残を鑑賞しました。やや赤みが薄れた以外は十分鑑賞に堪える状態でした。見ごろの時期は9月下旬までだと言うことですので仕方がありません。

網走からは国道244号を走り、小清水原生花園や道の駅「はなやか小清水」などに立ち寄って知床へ向かいます。道の駅やその周辺では「北あかり」「かぼちゃ」等を買うので車も徐々に重くなってきました。

知床の宿の手前ではオシンコシンの滝に立ち寄りました。さすがにここは観光客の車で一杯です。その手前の川では鮭が登っているようで、たくさんの人々が集まって眺めていました。我々は残念ながら鮭の遡上は見ませんでしたが、滝の景観は満喫しました。

 車イス情報 
道の駅紋別は車イス利用者用駐車スペースがありますし、駐車場にも道の駅の館内にも身障者用トイレがあります。ただし、館内に入るにはややアプローチが長いです。その代わり館内にはいろんな設備が整っていてしばし楽しめます。

道の駅サロマ湖は平坦でカラー舗装された車イス利用者用駐車スペースがありますし、身障者用トイレも明るくて立派な設備になっています。

オシンコシンの滝の駐車場に車イス利用者用駐車場が1台分ありますが、残念ながら場所が分かりにくいです。トイレの横にあるのですが・・・トイレには身障者用もあるようです(未使用未確認)。オシンコシンの滝は下から眺めることは出来ますが滝の傍へ行くには階段状になっていて車イスでは無理です。
今日の宿は知床プリンスホテル風なみ季です

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