京都紅葉紀行 3/5

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  南禅寺 京都市左京区南禅寺

南禅寺(12574 byte) 京都市左京区にある臨済宗南禅寺派の大本山で、瑞竜山太平興国南禅禅寺と正称しています足利義満の時、五山制度の中で五山を超える「五山之上」と言う禅宗寺院最高の寺格を賜り、五山文化の中心を誇った歴史を持っています。

南禅寺 琵琶湖疎水前(16081 byte)伽藍は西を正面とし、背後に東山を負う。勅使門(重要文化財)は慶長度の内裏日御門を移したものです。三門(1628、重要文化財)は五間三戸二階二重門の規模で左右に山廊をもち、禅宗(唐)様からなる三門正規の形式の雄大な建築として今に至っています。

方丈(桃山期、国宝)は大方丈と小方丈からなる。大方丈は天正度の内裏清涼殿を移建したものとみとめられ、平面は6室に分かれ、中央南の御昼の間は清涼殿時代に昼の御座であった御帳の間の別称を残しており、広縁の欄間彫刻、天井、板扉の形式とともに近世宮室建築の姿を伝える遺構である。 内部の障壁画(重要文化財)は124面を数え、桃山前期の狩野派の手になるとされています。小方丈は伏見城の遺構といい、内部に伝探幽筆の《群虎図》(重要文化財)40枚があり、「虎の間」の名がります。大方丈前面の庭園は俗に「虎の子渡しの庭」と呼ばれ、小堀遠州の作と伝えられています。

 車イス情報 
身障者用トイレは方丈前にありますが未利用、未確認です。方丈入り口には階段3段ですし、三門は急な階段で車イスではとても無理です。
  • 住所  :京都市左京区南禅寺福地町
  • 電話番号:075-771-0365
  • 入園料 :無料
  • 開園休日:無休 
  • 駐車場 :無料
  • URL : http://nanzenji.com/
  • 参考 :

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  永観堂 京都市左京区永観堂町

永観堂(14058 byte) 浄土宗西山禅林寺派総本山 永観堂禅林寺は平安初期から千百有余年のかがやかしい歴史を持った京都有数の古刹であり、東山屈指の紅葉の名所で、「モミジの永観堂」として特に有名です(その分シーズン中はやや割高です)。

紅葉の時期には大勢の観光客が行列をなしていますので、境内での写真撮影などはなかなか大変です。しかし、名前どおりのすばらしい景観にしばし時の立つのを忘れるのも一興でしょう。私はここの雰囲気が大好きになりました。

本来ならばじっくりと雰囲気を堪能したいのですが、次々とやってくる観光客の歓声やざわめきでなかなか自分ひとりの世界に入れないのが残念です。もっとも、京都でこの季節そんなことを考えること自体が「田舎者」と蔑まれるかもしれませんが・・・

 車イス情報 
放生池の北方(拝観受付の前方)に身障者用トイレがあるそうですが未利用、未確認です。境内は舗装された散策路が整備されていて車イスでの散策は特に支障はありません。一部に坂もありますし、砂利道もありますがほとんど問題にならないくらいです。そのためなのか、身障者割引はありません
  • 住所  :〒606-8445京都市左京区永観堂町48
  • 電話番号:電話: 075-761-0007 FAX : 075-771-4243
  • 入園料 :1000円
  • 開園休日:無休、8:30〜17:00 11月のライトアップ時は17:30〜21:30 
  • 駐車場 :無料
  • URL : http://www.eikando.or.jp/
  • 参考 :

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  銀閣寺 東山慈照寺(トウザンジショウジ)

銀閣寺 東山慈照寺(19069 byte) 室町幕府足利八代将軍義政公によって造営された山荘東山殿(ヒガシヤマデン)がその源です。義政公の没後、臨済禅宗の寺院となり義政公の法号慈照院にちなんで慈照寺と名付けられました。銀閣寺の名の由来は江戸時代、三代将軍義満公の造営による山荘北山殿の金閣寺(鹿苑寺(ロクオンジ))に対し、銀閣寺と称せられることとなりました。(銀閣寺ホームページより抜粋)

銀閣寺 東山慈照寺(11555 byte)銀閣(国宝)は、観音殿として質素高貴な意匠であり、東求堂は日本最古の書院造りとして、住宅建築遺構として国宝に指定されています。庭園(特別名勝)は白砂を段形に盛り上げた銀沙灘(中国の西湖の型)が有名ですし、向月台(義政公の月見跡)は、月の光を反射して銀閣を照らすという話です。ただし、外国人にとっては金閣寺の威容と比べて名前からシルバーのイメージがあるらしく現地でも一部で不満の声が聞こえていました。

そんな中でも、借景の山々はしっかりと色づいて紅葉の彩を見せてくれていますし、境内のお庭は苔むした鮮やかな緑で我々を出迎えてくれます。なお、総門を入ってからの生垣はいろんな剪定された木々が観光客を楽しませてくれています。

 車イス情報 
身障者の駐車は事務所に連絡すると車止めの中に駐車が出来るそうですが、貸切タクシーは参道前で私たちを降ろし駐車場へ行きました。それほどの大混雑だったのです。途中にややきつい坂はありますが、全体に車イスで回れるような平坦な状態です。身障者用トイレは見当たりませんでした。
  • 住所  :京都市左京区銀閣寺町
  • 電話番号:075-771-5725
  • 入園料 :500円(身障者100円)
  • 開園休日:無休、8:00〜17:00 
  • 駐車場 :500円
  • URL : http://www.shokoku-ji.or.jp/ginkakuji/
  • 参考 :

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  平安神宮 京都市左京区岡崎

平安神宮(12660 byte) 平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。当時、京都の衰退ぶりは目を覆うものがありました。幕末の戦乱で市街地は荒廃し、明治維新によって事実上首都が東京へ遷ったことは人々の心に大きな打撃を与えました。

その状況下で京都を救ったのは、京都復興への市民の「情熱」と全国の人々の京都に対する「思い入れ」でした。数々の復興事業を展開し、教育、文化、産業、生活などすべての面において新しい京都が模索され、同時に古き良き京都の維持継承に力が注がれたのです。これらの熱意と一連の町おこし事業が見事に結実して、平安神宮が創建されました。

千年以上も栄え続けた雅やかな京都を後世に伝えるために、京都復興にかけた多くの人々の遺志を後世に伝えるために、四海平安の祈りを込めて創建されたのです。その後、皇紀2600年にあたる昭和15年には、市民の懇意によって平安京有終の天皇、第121代孝明天皇のご神霊が合わせ祀られ、「日本文化のふるさと京都」のおや神様として広く崇敬を集めることとなりました。(平安神宮のホームページより抜粋)

 車イス情報 
途中の砂利がやや大変ですがほとんど平坦で移動に支障はありません。応天門に向かって左側の入り口から入ればスロープになっています。一番の名所である東神苑から南神苑、西神苑については出口から入ると東神苑の庭園鑑賞が出来るそうなんですが、入り口料金所でタクシー運転手さんが交渉しても入れないという拒絶状態でした。無念!!!

エレベーターで移動できる、市営岡崎公園地下駐車場には車イス利用者用駐車スペースが数台分ありましたし、身障者用トイレもこの周辺は何ヶ所も見かけました。
  • 住所  :〒606-8341京都市左京区岡崎西天王町
  • 電話番号:075-761-0211 Fax:075-761-0225
  • 入園料 :無料
  • 開園休日:無休、8:30〜17:30 
  • 駐車場 :市営岡崎公園地下駐車場(500台・普通車1時間500円 大型バス 2500円)Tel:075-761-9617
  • URL : http://www.heianjingu.or.jp/
  • 参考 :

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  京都府立植物園

京都府立植物園(15344 byte) 京都府立植物園は京都市北部の平坦地に位置し、東は比叡山、東山連峰を望み、西に加茂の清流、北は北山の峰々を背景とした景勝の地にあります。他所の植物園と違い、園内には唯一の自然林である、「なからぎの森」や日本各地の山野に自生する植物等々の自然がしっかりと残されているのも特徴です。

植物園のシンボル、正門(北大路通り側)のけやき並木は残念ながら紅葉の影も形もありませんでした。園内の銀杏もすでに枯れはて状態で、今年はどうやら紅葉は目にすることは出来ないようです。去年10月の末に来園した時の色付きかけた紅葉の木々があまりにもすてきでしたので今年もまたやって来たのですが・・・

 車イス情報 
園内には数ヶ所身障者用トイレがありますし、園内は平坦で車イスでの移動に特に支障はありません。ただ、総面積24万平方メートルという広大な園内ですので四季折々の特徴を捉えて廻らないとかなりの時間を費やすことになります。ここは身障者にとても優しい何回でも足(車イス)を運びたくなる憩いの場所です。
  • 住所  :京都市左京区下鴨半本町
  • 電話番号:075-701-0141
  • 入園料 :一般200円 高校生150円 小・中学生80円(身障者、介助者、60歳以上は無料)
  • 開園休日:無休(年末年始休園)、9:00〜17:00(温室は10:00〜16:00別料金) 
  • 駐車場 :800円
  • URL : http://www.pref.kyoto.jp/plant/
  • 参考 :

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  上賀茂神社(賀茂別雷神社) 京都市北区上賀茂

上賀茂神社(賀茂別雷神社)(14952 byte)神代の昔、本社の北北西にある、秀峰神山(こうやま)に御降臨になり、天武天皇の御代(678)、現在の社殿の基が造営されました。本殿御鎮座以後も広く庶民の信仰を集め、皇室の御崇敬は歴代にわたり、行幸啓は枚挙にいとまなく、国家の重大時には必ず奉幣、御祈願がありました。

世界文化遺産に登録された京都では最古の神社で、明治以降終戦まで官幣大社(かんぺいたいしゃ)として伊勢の神宮に次ぐ、全国神社の筆頭に位しました。神社社域に小川が流れ付近の色づいた紅葉と朱塗りの玉橋がとても景観に映えていました。右の画像は祝橋の袂付近からの撮影です。

   返す返すも残念だったのは、この時は今にも雨が降り出しそうな怪しい天気だったことです。そのために、拝観も紅葉の鑑賞も早足で廻ることになり、結果的には撮影も失敗作が多くなってしまいました。次回に行った時にはそんなことが無いようにじっくりと鑑賞したいと思っています。ここはそれほどすてきでした。

   
 車イス情報 
身障者用トイレがあるらしいのですが、一応探してみても見つかりませんでした。駐車場からはほぼ平坦な状態で神社境内に入っていけます。ところどころ砂地が深くてやや苦労するぐらいですが、たいしたことではありません。
  • 住所  :〒603-8047 京都市北区上賀茂本山339 賀茂別雷神社社務所
  • 電話番号:075-781-0011 Fax:075-702-6618
  • 入園料 :無料、自由参拝
  • 開園休日:無休 
  • 駐車場 :30分間無料、以降有料
  • URL : http://www.kyoto.zaq.ne.jp/kamigamojinja/
  • 参考 :

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